文字列逆転器のユニコード処理ライブラリをunistring.js(86.66kiB)からgraphenesplitter.js(47.81kiB)に変えました。
合成可能なダイアクリティカルマーク (U+0300..U+036F)も適当に左右反転するようにしました。どれが何なのかよく分かってないので本当に適当です。
ユニコードの書記素クラスタについて調べていたらスクリプトで処理を書いている人たちがいた。
unistring.js javascript
grapheme-splitter javascript
GraphemeSplitter の副産物(絵文字調査ツールとRangeスイッチ) C#
皆さんuncode.orgからデータを拾って来てスクリプトで加工して作っています。
unistring.jsとgrapheme-splitterを使わせていただきました。
ウインドウズにおいて
バックスラッシュと円記号の表示の問題がありますが文字列逆転器ユニコード版ではスラッシュとバックスラッシュを相互変換しています。
左右反転させるのは記号のみという方針なので 顔文字で使われる漢字や片仮名
「丿」と「乀」
「ヾ」と「ノ゙」
などを対応させていません。
やりだしたらきりがないので( ´Д`)
調べたら丿乀(へつぽつ)なんて言葉があるんですね。船などが左右に揺れるさまのことだそうです。